オープンアクセスとは、学術研究活動の成果をインターネットを通じて無料で公開し、世界中の人々が対価なくこれを享受できるようにすることです。オープンアクセスを実現する方法には、OPERAなどの機関リポジトリに研究者自身が「セルフアーカイブ」する方法(グリーンロード)と学術雑誌自体をオープンアクセスジャーナルとして出版する方法(ゴールドロード)があります。大阪府立大学は、2016年11月15日にオープンアクセス方針を策定し、2017年4月1日以降に発表された、法人教職員が公的研究資金を用いて行った研究の成果である論文は、原則オープンアクセスとすることとなりました。
大阪府立大学及び大阪府立大学工業高等専門学校オープンアクセス方針(100KB)
〈参考〉研究成果区分による登録義務・申請方法
(注)教員活動情報データベースは本学の教員の方のみ利用可能